ご挨拶
あずさ社会保険労務士事務所 代表の中山卓也です。
社会保険労務士、神職、第一種衛生管理者、両立支援コーディネーターの資格を持ち、お客様の労務管理を中心としたサポートを行っています。
社会保険労務士としての想い
私が社会保険労務士を目指したのは、労働で悩む人の手助けになりたいという思いからでした。しかし、労働者を本当に支援するためには、まず経営者の抱える「人」に関する課題を解決していくことが必要だと気づきました。労務管理の改善を通じて、働きやすい環境づくりをサポートし、経営者と従業員の双方が活き活きと活躍できる職場作りに貢献していきたいと考えています。
経営者・従業員双方に寄り添います
2歳の子どもを育てる父親として、両立支援コーディネーターの知識を活かし、育児と仕事の両立にも理解のある視点でサポートいたします。
お客様へのお約束
お客様の声に真摯に耳を傾け、一つひとつの課題に丁寧に向き合うことをお約束します。子育てや介護と両立しながら働く環境づくりにお悩みの経営者の方に寄り添い、実務的かつ持続可能な解決策をご提案いたします。どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
事務所名に込めた思い
『あずさ』は梓の木を由来としています。梓の木は古くより弓の材料として用いられ、硬さとしなやかさを兼ね備えています。また古語では、梓弓は『引く』にかかる枕詞として親しまれてきました。お客様には時にはしなやかに寄り添い、時には確固たる意思を持って対応し、お客様の潜在力を『引き出し』ながら事業発展をサポートしたいという想いを込めました。